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カウンセリングから始まる部分矯正治療の流れ
治療の流れ
治療の流れをご紹介します
部分矯正治療は、3~8ヶ月で治療が終了するのですが、術前に行う初診カウンセリングや精密検査は全体矯正と同じことを行います。矯正治療終了後は、リテーナー(保定装置)を使用して頂き3~6ヶ月ごとに定期健診を行いますが、これも全体矯正と同じ流れになっています。

歯並びに関する悩みや、矯正治療に関する疑問点、ご希望、治療方法
などについて相談します。
(上の前歯だけ、下の前歯だけ、結婚式までに、卒業までに、目立たない装置で)


治療方針を決めるための精密検査を行います。
口の中の状態と問題点を詳しく調べていきます。(上下の歯の型をとって、部分矯正治療後の予想模型を作製します。)



精密検査の資料をもとに診断・計画説明を行います。
歯列不正の程度、矯正治療方法の種類・治療期間などを説明します。
(部分矯正治療後の予想模型を見ながら説明します。)


矯正治療開始申込み書に署名・捺印していただきます。
治療計画に沿って進行します。まずはワイヤーを通して行くところから。
(部分矯正治療しながら虫歯の治療をすることができます。)


歯並びと噛み合わせをチェックします。ブラケット周りのクリーニング
やワイヤー交換を行い、3~6ヵ月程度でキレイな歯並びになります。
(最初は細いワイヤーで、徐々に太いワイヤーに交換していきます。)


歯並びが整ったら矯正装置を除去します。
矯正治療後は歯並びを安定させるため保定装置を使用します。
(目立たない保定装置もあります。)


保定装置の状態をチェックし、装着時間の変更などを行います。
その後は定期健診で虫歯・歯並び・保定装置などのチェックをします。
(差し歯や銀歯のやり替え、ホワイトニングなどのご相談も承ります。)