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はじめての部分矯正 結婚式までに歯並びを治したい!
部分矯正はこんな方におススメです
矯正についてのお悩みや気になる点について、あてはまるものをクリックすると詳細がご覧いただけます。
3ヶ月後の結婚式までに歯並びを治したい
当院で行うワイヤーを使用した部分矯正の場合、多くの方が3ヶ月程度で歯並びの改善を自覚する程度まで変化し、3ヶ月から6ヶ月の間で治療を終える方がほとんどです。結婚式など差し迫った予定がある場合でも、ぎりぎりまでワイヤーを使った部分矯正を行い歯並びを整えます。
※症状によっては、希望期間内に部分矯正で調整し、その後はマウスピース治療などほかの方法に切り替えるなど、状況に応じて治療を組み合わせることもできます。
くわしくは「ブライダル矯正」をご覧ください。
就活、留学、転職、婚活のために短期間で笑顔に自信が欲しい
歯並びが悪いと笑顔がぎこちなくなってしまったり、歯を見せないように気にするあまり、無愛想、表情が悪い、怖そうといった印象を相手に与えてしまうことがあります。
また海外の矯正事情を調べてみると、歯並びが悪い(矯正治療をしていない)ことは、家庭環境(生活水準)や個人の将来性(健康面)でマイナスイメージをもたれてしまうそうです。部分矯正なら留学や、国際結婚、外資系の就職先を希望している方も、短期間で歯のコンプレックスや悩みを解決することができます。
子供の面接や、卒園式、入学式前に両親の歯並びをなんとかしたい
子供の頃は問題なかったのに「大人になってから歯並びが悪くなってきたかも?」というケースもあります。
部分矯正はスマイルゾーンだけ手早く治したい方に最適です。
子供の頃に全体矯正経験アリ。大人になってから前歯だけ気になってきた
「10年、20年前に全体矯正をしたのに、最近前歯の周りの歯並びが気になってきた。またあんなに長い期間、矯正具をつけた生活は…」という場合も、部分矯正なら短期間、低価格で気になる部分だけをプチ矯正できます。
歯並びだけでなく歯の形も気になる
歯並びに不満がある人の多くは、歯の表面が末広がりになっていたりと形がいびつなことがあります。
全体矯正では歯の間のスペースが足りない場合は抜くことが多く、歯並びの矯正が完了しても歯の形は変わりません。
しかし、部分矯正の場合は少しずつ削って隙間を作り歯並びを矯正します。
「歯のプロポーション」を整えながら歯並びを整えられるのは、部分矯正ならではのメリットといえるでしょう。
長期間、痛い治療は通う自信がない
当院のすべての矯正メニューで痛みの出にくいTip-Edgeブラケット採用しているため、痛い治療が苦手なお子さんやお母さん、何度も通院するのが難しい多忙な男性の方にも安心してご利用いただけます。
低予算で歯並びをキレイにしたい
費用は精密検査費用を含めて30~40万前後。全体矯正比べると1/4~1/2程度の費用で安く治療を完成させることができます。
※金額は、症状、治療に使う器具によって変化します。
部分矯正のメリットとデメリット
部分矯正と全体矯正・補綴(ほてつ/差し歯)矯正を比較すると以下のようになります。
メリット
- 治療期間が短い(約3~8ヶ月程度)
- 費用が全体矯正の1/4~1/2ですむことが多い
- 動かす歯の本数が少ないので痛みが少ない
- ほとんどの場合、歯を抜かずに治療できる
- かぶせ物を用いて歯列を整える治療(補綴矯正)
に比べ、歯を削る量が少なくてすむ - 食事や歯磨きなどの毎日のケアがラク
- 歯の形をキレイにすることができる
- 低予算で歯並びをキレイにできる
デメリット
- 歯の表側にブラケット(矯正器具)をつけるので
多少目立ってしまう - 症状によっては全体の矯正より出来上がりが
劣る場合がある - 歯が並ぶスペースが不足している場合は、
歯を細く削る必要がある - 出っ歯は治りにくい場合がある
- 奥歯の咬み合わせに大きな問題がある場合など、
部分矯正で対応できない症例がある - 保定装置(リテーナー)をきちんと使用しないと後戻りすることがある
部分矯正の場合あくまでもスマイルライン(前歯)が矯正の対象となります。症例によって歯を抜くこともありますが、基本的には少しずつ歯を削りスペースを作って歯並びを整えるため、矯正後は歯の形も美しくすることができますし、矯正部分は限られているため、食事や歯磨きなどの毎日の生活に大きな支障を感じさせずに過ごすことができます。
奥歯の咬み合わせをはじめ、重度の八重歯、重度の受け口、重度の出っ歯、前後左右のあごのズレが強度の場合は、部分矯正では対応が難しくなります。こういった症状を含む場合は全体矯正より出来上がりが劣ることがありますが、部分矯正と他の治療方法を併用することで対応できる場合もあります。
にしお歯科・矯正歯科の部分矯正が短期間で痛みも少ない理由
当院では矯正先進国アメリカで使用されている最新の矯正技術と器具を採用し、歯の矯正に最適な矯正力を持ちつつ、ほとんど痛みもなく歯の移動ができるTip-Edge(ティップ・エッジ)ブラケットを採用しています。
痛みの少ない理由

採用しているTip-Edgeブラケット(歯につける固定器具)は、歯が傾斜することによってブラケットスロットが拡大し、ワイヤーとブラケットの間の摩擦力がきわめて小さく弱い力で歯を動かすことができます。これにより毎回調整の度に起きる痛みなどが発生しにくいといわれています。
また、Tip-Edgeブラケットを使うことで短い治療期間で無理なく歯列を矯正することができます。
Tip-Edgeブラケットを使用することで、全体矯正や部分矯正で多くの歯科医院で使われてきたスタンダードエッジワイズブラケットに比べて痛みを感じずに過ごすことができるのです。
※当院は、全体矯正でも部分矯正でもTip-Edgeブラケットを採用しています。
新たな医療技術の習得と実践
このTip-Edgeブラケットは、アメリカではスタンダードになりつつある矯正器具です。まだ日本国内ではTip-Edgeブラケットを使っている歯科は限られています。当院では、開業当初より患者さまの治療に採用しています。
当院では日々進歩していく歯科医療の中で、新しい技術を常に習得し、できるだけ痛みやストレスを感じずに短い期間で治療を受けていただけるよう心がけております。
豊中市、千里中央エリアはもちろん、大阪近郊で、痛みの少ないTip-Edgeブラケットを使った部分矯正を希望される方は、にしお歯科・矯正歯科にご相談下さい。
歯並びが悪いと寿命が縮まる!?
「虫歯にならないと歯医者には行きたくない」と考える人も多いですが、実は歯並びが悪いと歯周病や虫歯にかかりやすいだけでなく「寿命」が縮まる可能性もあるのです。
歯並びの悪さは万病のもと!?

歯並びが乱れていると着色汚れがつきやすくなり、歯の間にモノが挟まって虫歯や歯周病のリスクが高まります。この歯周病というのがやっかいで、肺炎や心臓の内膜に細菌が感染して起こる心内膜炎、糖尿病、リュウマチなどの原因になることも。
例えば出っ歯をずっと放置していると、口がいつもポカンと開いている「口呼吸」状態になります。通常は鼻から呼吸をすることで外部のバイ菌やウイルスを鼻腔の中で防ぎ、咳や痰、鼻水として体の外に追い出しますが、口呼吸になるとバイ菌が体の中に直接入ってしまうため、風邪などの感染症にかかるリスクが高まるのです。
歯周病予防の一環として部分矯正を選ぶ
歯並びをキレイにすることで、歯ブラシが歯のすみずみまで届き、虫歯予防ができます。きちんとブラッシングができれば、口の中で歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石が溜まりにくい環境を保つことができます。
美しい歯並びは、見た目の良し悪しだけでなく、あなたの寿命を左右する大きな要因のひとつ。
矯正治療がアンチエイジング(抗加齢)につながると言っても過言ではないでしょう。
歯並びがよくなると・・・
- 虫歯や歯周病の予防になる
- 偏頭痛や肩こりが解消されることがある
- 脳の活性化(ボケ防止)
- 食べ過ぎ防止
- 見た目のコンプレックがなくなる
- 歯を見せて笑うことができる
- よく噛めるようになる
- 発音がよくなる
歯並びが悪いと、あまりよく噛まないまま飲み込んでしまって胃腸に負担をかけたり、自然と食べ物を片方だけで噛んでしまうクセがついて、体の筋肉バランスが崩れ頭痛や肩こりの原因になることも。
歯をバランスよく使って食べ物をしっかり噛むことは、脳の活性化や、食べすぎを予防することにつながります。
短期間で変身!大人の部分矯正が急増中!
部分矯正急増中の理由
部分矯正急増中の理由
最近では子供のうちに全体矯正を行うことが一般的になり、親御さんたちも子供たちの歯並びに気を使うようになりました。
そしてここ数年の間で、大人の部分矯正を希望される方が急増しています。
にしお歯科・矯正歯科で行うワイヤーを使った超短期間部分矯正は、中学、高校に通う10代をはじめ、25歳前後を中心に20代、30代、子育てが落ち着いた専業主婦の方や、年齢を重ねてから歯並びが気になりだした50代、60代の方まで幅広く利用されています。
「もう歳だから…」とあきらめるよりも、「いつまでも若々しく健康な毎日を過ごしたい」と高い美意識をもった女性が増え、彼女たちが見た目の美しさだけでなく、美容、健康面にとっても歯並びが非常に重要だという認識を持ちはじめたということかもしれません。
美しい歯並びは、見た目の良し悪しだけでなく、あなたの寿命を左右する大きな要因のひとつ。矯正治療がアンチエイジング(抗加齢)につながると言っても過言ではないでしょう。
歯の形や笑顔に自信が持てる審美効果

出っ歯や八重歯、歯がデコボコ、ガタガタになった乱ぐい歯、歯にすき間ができてしまったすきっ歯など、笑った時に口元からこぼれる歯にコンプレックスがあると、人前で笑えない、笑う時は口元をおさえないと気になるなど、本来の魅力を最大限にいかすことができません。
また理想の体型と同様に、歯の形にも理想の形があります。部分矯正では、歯の形を整えながら歯並びを治療することができるので、矯正だけでなく審美的な効果も期待できます。
老化、歯周病による歯並びの変化にも
年齢を重ねるごとに歯周病が原因で骨が減ってすき間ができてしまうことがあります。 その場合もワイヤーを使った部分矯正(この場合は歯周病矯正)で短期間で治療を行うことができます。
大人になってから「昔は歯並びがキレイだったのに、気づいたら歯がガタガタになってきてしまった」という場合や、高齢者の方でも部分矯正で美しい歯列にプチ矯正することができるのです。
全体矯正に比べると超短期間で矯正が終了

部分矯正を利用される方の中には昔から歯並びにコンプレックスがあって、10年前、20年前に歯科を訪れ一度は矯正相談をしたことがあるという方も。
当時は全体矯正が前提で、まずは歯を4本抜いて治療期間は2~3年、予算は約100万円の治療を勧められたという話をよく耳にします。
今なら、透明感のあるワイヤーや、ブラケット(固定器具)を使えば、ほとんど目立つことなく矯正期間を過ごせます。また矯正期間自体も3~8ヶ月程度と、全体矯正のように何年も矯正器具を使う必要はありません。 「全体矯正がイヤ」という理由で、ワイヤーを使った前歯6本の範囲でできる手軽な部分矯正を選ぶ方も増えています。
手頃な費用と無料カウンセリング
短期間で治療ができる部分矯正は、できるだけ歯を抜かずに前歯のみの歯列矯正や歯の形を整えるのに最適です。 また当院の場合は部分矯正費用として約30~50万円(精密検査代別途約5万円)を目安にしていただいています。
※症状によっては部分矯正ができない場合もあるので、興味のある方は一度問い合わせフォームからご相談下さい。
当サイトについて
「にしお歯科・矯正歯科」監修 大阪部分矯正・プチ矯正ナビでは、はじめての部分矯正を検討されているみなさまに、部分矯正治療の流れやプチ矯正のメリット、デメリットをご紹介しています。
治療例やよくある悩み、疑問点にお答えするQ&Aのほかに、お問い合わせフォームもご用意しています。
まずはお電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
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監修:にしお歯科・矯正歯科
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・西町3丁目バス停前
・駐車場3台完備